酷暑の続く大阪です。
そして、しょっちゅう救急車のサイレンが
鳴りひびく大阪でもあります。
いまのところ仕事の遅れはありませんが
現場も資材の調達も、綱渡りのような状態で
どこかからストップがかかりそうな予感が。
7月の終わりごろから届き始めた暑中見舞い。
ここ数年でずいぶん減りました。
それでもけっこうな枚数です。
年賀状と同じくらいたくさん書いていた頃も
ありましたが、今ではいただいたところにだけ
送ることにしています。
先日、たまたま空いた時間に観てきた作品。
超高齢化社会をむかえた日本。
国の政策によって、自ら死をえらぶ権利を得る
老人たちと、その周囲の人々の群像劇。
孤独や貧困に耐えられず死を決意する人々。
そして、死をアプローチする行政・・・
もちろん、仮想未来図ではありますが
とてもしんどかったです。
今もなお消化不良の状態で
主人公の視線ともの悲しい風景だけが
心に残っています。
いや、もしかしたら
そこが製作者の意図するもの
だったのかも知れませんね。
酷暑MAXの8月が始まりました。
ミニオン、こちらも今なお心に残っています。
イルミネーションさんすみません。
イラストまるパクリしてます。